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戸塚の笠原接骨院がオスグッドシュラッター病(膝の前面の痛み)について解明

2019/04/09

戸塚の笠原接骨院がオスグッドシュラッター病(膝の前面の痛み)について解明

 

こんにちは

笠原接骨院です。

 

今回は、よくバスケットボールやサッカーをしている方に多い外傷であるオスグッドシュラッター病についてです。運動部にいた方などはオスグッドという単語に聞き覚えがあるかもしれません。ではこのオスグッドシュラッター病とは何が原因でどのような症状があるのか、説明していきます。

 

オスグッドシュラッター病とは、10歳~16歳ごろに起こる症状です。この年齢層に多い理由は骨や身体の成長期が関係してくるからです。成長期は男女で始まる時期が違ってくるので、オスグッドシュラッター病に関しては男子に多く発生します。この急な成長期が来ると骨の成長などが早く、それに対して筋肉や腱が追いつかなくなり引っ張られる形になります。そしてこの時期に激しい運動をすることによって、膝の前面の軟骨組織が引っ張られてしまします。

 

症状は膝の前方に痛みが出て、ジャンプ時や、ダッシュ時などにも痛みが発生します。他にはダッシュのタイムの低下も見られます。外見上としては、骨の隆起が見られます。ただし、膝の傷病は多くあり他の傷病との鑑別が必要です。エコーもしくはMRIで診断可能なので診てもらうようにしましょう。

 

オスグッドシュラッター病には進行具合によって四段階に分けられます。一段階目は運動を始めると痛みが出るか気づいたら感じなくなってしまうもの。二段階目は運動中に痛みが出るが終わると痛みが引くもの。三段階目は、運動中に出た痛みが運動後も残ってしまうもの。四段階目は運動に関係なく常に痛みがあるもの、この四段階です。放っておくと骨が浮いてしまう現象が起こるので注意しましょう。

 

膝には様々な外傷があるのでしっかりとした場所で診断するようにしましょう。

もう一つのチェックポイントは、画像のように指をそらすテストによる「浮き指」チェックを行い、原因追求をすることが、治療で行き詰まった時の助け舟になるはずです。

ご相談下さい。

 

以上です。